2004年に日本柔術界の第一人者である早川光由(はやかわみつよし)が設立したブラジリアン柔術のアカデミーです。
国内外にネットワークを有しており、多数の会員が在籍しています。
また日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)の加盟団体として、その管轄にある全ての競技会に出場することが出来ます。
競技会の成績においては、世界チャンピオン、そして多数の全日本チャンピオンを輩出しており、団体としても幾度となく全日本選手権を制覇しています。日本ブラジリアン柔術連盟の団体ランキングにおいては、制度のスタート以来、5期連続で年間ランキング1位を獲得し、日本最高の柔術アカデミーとしての栄誉を受けています。
柔術を通じて、
人生を豊かにする
西中島道場の特⾧は、体力に自信のない人でも楽しみながら強くなれるプログラムメニューを用意しています。プロ向けのクラスを設置しておらず、一般会員を主体とした道場構成としております。したがって、初心者や女性、40代50代の方が道場の隅っこに追いやられることもなく、安心して⾧く続けることができます。
本当の強さとは、「健康であり続けること」と、その上に成り立つ「精神安定=心の強さ」だと考えます。そのためには、物理的な強さの他に規則正しい生活や運動習慣そして一緒に楽しめる仲間作りが大切です。
ブラジリアン柔術は何才からでもできる生涯スポーツです。
西中島道場のコンセプトは「柔術を通じて、人生を豊かにする」ことです。